株式会社小松精機工作所
nanoSUS(超微細粒ステンレス鋼)
"超微細粒鋼"は、金属結晶粒を通常の7~10分の1程度にまで微細化させた材料です
従来は成形単体品へ圧入していた金属ブッシュを、インサート成形することで合理化、量産拡大へ対応成功
同軸度2/100以下 長さ80mm
VA提案の活動
引き物金具部品、金属粉末焼結部品とプラスチックの複合製品
アルミダイカスト、切削加工部品をインサート成形により樹脂化、コスト削減、軽量化
スーパーエンプラ樹脂材使用
センサー部品ケースに金属端子部品を一体成形
使用環境により、耐熱性、耐薬品アタック性などの特性を持つスーパーエンプラ樹脂を使用
プレス部品と金型精度の複合技術 金属端子の位置精度
スーパーエンプラ材による多数個取り成形
金属端子のインサート自動機による無人生産
センサー部品ケースに金属端子部品を一体成形
金属(フープ材料)と樹脂の複合部品の成形を1工程で行う技術
使用環境により、耐熱性、耐薬品アタック性などの特性を持つスーパーエンプラ樹脂を使用
熱膨張を考慮した製品レイアウト設計
成形金型とのクリアランス30ミクロン以下
非鉄金属材によるフープ