株式会社サイベックコーポレーション
アマチュア・冷間鍛造順送プレス加工
最厚部3.5mm・最小部0.15mmと厚さの異なる微細形状部品の高精度生産を実現
「繊維直接投入射出成形法」とは、射出成形機に改良を加え、シリンダ&スクリューに直接的に連続繊維を投入し、一工程で複合材成形品の加工を可能とする成形法です。弊社は、産学連携のうえ技術開発を進めてきました。
<繊維直接投入射出成形法の利点>
・任意の樹脂に繊維を投入することが可能
・繊維含有量のコントロールが自由
・市販材料に対するコストダウン効果
・残存繊維長が長く機械的特性が向上