アスクホールディングス株式会社
樹脂切削旋盤加工
・エンジニアリングプラスチック切削加工のエキスパート POMをはじめとした
◆特許技術「NIPPS」はパイプ内面にバリを発生させずプレス加工を行う弊社独自技術です。
すでに自動車のブレーキ、エアバック、ハンドルシャフト等の重要保安部品、センサーなど数多く採用されており量産実績がございます。
“内面バリ取り不要”となり品質、量産性アップ、コスト削減に大きく貢献いたします。
◆順送プレス金型設計を得意としており、国内企業及び海外企業と取引がございます。
近年では設計者不足等でお悩みの企業様からの設計依頼も増えております。
◆プロファイルグラインダー・投影検査用の高精度チャート作画サービスを行っております。
◆シートゲージ(自社商品)の開発、販売
マイクロスコープ、拡大顕微鏡観察下での測定、検査に最適な用途別の精密フィルムスケールです。
従来より小径の中空部品に横(クロス)穴をあけた際に発生する“内面バリ”除去は悩みの種でした。そこで、弊社では中空またはパイプ部品において内面のバリを除去するのではなく「内面にバリを出さない」という発想から“中空部品の内面にバリが出ない”独自の穴あけ工法、装置を考案し実用化しております。すでに国内外において特許を取得しており、従来工法(切削や放電等)では必要不可欠であったバリ取り作業や加工時間などを大幅に削減し、品質向上とコストダウンを可能としました。この工法は横穴をパイプの内径側からプレスパンチで打ち抜く為、内面にバリが発生しない画期的な工法として自動車のエンジン、ブレーキ、エアバック、ハンドルシャフト等の重要保安部品、センサー、半導体装置部品などに採用され累計生産実績1億個を超えております。
また、今日においては自動車部品はもちろん、油圧・空圧・電子機器や医療器具といった各分野からも注目いただいております。
1973年にプレス金型設計事務所創業以来、40年以上に渡り一貫してプレス金型に関する業務に専念して参りました。
電子部品等精密順送金型の設計を得意分野として、数人規模の金型企業から大手上場企業、さらには海外の企業まで幅広くご愛顧いただき1,200型以上の実績を積み上げて参りました。
近年では設計者不足等でお悩みの企業様からの設計依頼も増えております。
また、一連の金型設計業務の中で試作専門工場とも連携して試作加工にも対応しております。
その他、部品加工の斡旋、プロファイルグラインダー・投影検査用の高精度チャートの製作を自社で行っており
外販も承っております。
●いつでもどこでも瞬時に判別 。拡大顕微鏡による目視検査、測定を一新!
ナディックの「シートゲージ」はオフィスにいながらミクロンレベルの測定が簡単に出来ないか?という単純な発想のもと、1987年に画期的なスケールとして開発されました。
薄い透明シートへ寸法別に図形を独立分解表記し、数値も併せて記載されていますので測定対象物に添えるだけで瞬時に判別できるという特徴を持っています。
マイクロスコープや拡大顕微鏡下等での目視検査、測定はもちろん、キャリブレーション(較正)シートとして 測定機器の基準スケールや画面表示スケール精度確認、比較・証明用としても好評をいただいており、工業製品の精密検視やキズの検査にとどまらず、学校や病院、研究機関、バイオ技術などの組織観察用スケールとして拡大鏡を使用する総ての用途にご利用いただけます。
また、お客様の用途に応じた仕様での特注オーダーも承っており大変ご好評頂いております。
別途、ご相談いただければ対応させていただきます。