
株式会社江口技研
展示用にこんな加工をしてみました。
CNC平面研削盤において、一定の幅を深さ0.002mmに研削する事によって、幾何
3Dスキャンにて取得した「STL」データや「OBJ」データを元に3DCADデータを作成する【リバースモデリング】サービスを行います。
3Dスキャンは物体の形状を“点の集合体”としてデータ化する技術です。
取得されるデータはいわゆる点群データとなるためそのままでは3DCADのデータとしては使えません。
自動的に簡易面を貼る機能もありますが、3DCADデータとして使用するには人の目で判断してプリミティブ要素を構築していく【リバースモデリング】という作業が必要となります。
原製作所ではこのリバースモデリングを3DCAD設計を行っていたスタッフが対応。
設計データとして後工程でそのまま使える《かゆいところに手が届く》データ作成を行っております。
取得したSTLデータを3DCADでそのまま使える状態で3DCAD化!
細かいデータの作りこみまでご相談させていただきますので後工程の工数削減にもつながります。
データはStep,Igesなど中間ファイルによりお渡し。データ読み込みまでサポートいたしますので安心してご利用いただけます。