InterSim5は、電気・電子&制御系&ディジタル信号処理ができるミックスドシグナルシミュレータです。
エレクトロニクス/メカトロニクス/ディジタル信号処理 3分野の研究ができます。（業界で唯一）
＜InterSim5＞
【電気・電子回路設計】
直流回路、交流回路、トランジスタ増幅回路、オペアンプ増幅/演算回路、論理回路等の設計ができます。
【制御系設計】
1次遅れ系、2次遅れ系、PID制御などの各種制御設計ができます。
【ディジタル信号処理設計】
FIR/IIR系のディジタルフィルタ、LMS適応フィルタを使ったシステム同定やANC等の設計ができます。
・抵抗、コンデンサ、コイル、トランス、ダイオード、トランジスタ、FET、オペアンプ、ロジック部品（AND/OR/NOT/FF）等の幅広いハード部品が使えます。
・直流回路、交流回路、トランジスタ増幅回路、オペアンプ増幅/演算回路、発振回路、論理回路等の回路設計ができます。
・電子回路部品に加え、新たに積分器、微分器、乗算器、加算器などの演算部品が使えます。
・１次遅れ系、２次遅れ系、PID制御、微分系などの各種制御設計ができます。
・A/Dコンバータ、遅延器、乗算器、加算器、FIR/IIRフィルタ、LMS適応フィルタなどの信号処理部品が使えます。
・FIR/IIRディジタルフィルタ、LMS適応フィルタを使ったシステム同定やANC（アクティブノイズ コントロール）アルゴリズム等の設計ができます。
オシロスコープは、時間軸での電圧レベルや電流レベルを測定できます。
実際のオシロスコープとほぼ同じように使えます。
１．８チャネルオシロスコープで、８本の信号を観測できます。
２．チャネル毎に、電圧/電流切替、ＤＣ／ＡＣ測定、測定レンジ位置の設定ができます。
４．電圧/電流レンジは、1p～500kまで設定できます。
５．時間レンジは、1ps～500sまで設定できます。
６．「ＮＥＷ」ボタンで、解析がリセットされ新しくスタートします。 「ＦＲＥＥＺＥ」ボタンで、解析が止まります。
７．FFT解析モード（周波数成分解析）、リサージュ波形モードがあります。
周波数アナライザは、周波数軸でのゲインや位相を測定できます。
１．４チャネル×２台で、８本の信号を観測できます。
２．Gain(ｹﾞｲﾝ)/Phase(位相)、Real(実部)/Image(虚部)の測定ができます。
３．Gain軸は、dB/Lin/Log表示の切替ができます。
４．周波数軸は、Log/Lin表示の切替ができます。
５．測定カーソルが２本あります。この２本のカーソルを動かして、周波数-Gain/Phaseを測定することができます。
６．インピーダンス解析ができます。
