信州吉野電機株式会社
受託加工
X線CT撮像、金属表面処理、ショットブラスト、3Dプリンター造形、レーザー溶接、
同社独自の部分めっき技術「TPマスク工法」によりマスキングを除去し加工することができる。
寸法精度向上や自動車部品特有の異音・きしみ音の改善が可能。
ABS素材とポリカーボネートの2色成形への部分めっきなどで意匠性を発揮。
近年EV車や自動運転が普及している中、車体重量が重くなっていることが課題とされている。
電磁波シールドめっきではプラスチックめっきにおける軽量化実現ももちろんのこと、ノイズ対策可能なめっき膜を成膜する技術もあり、課題解決の工法として注目されている。
光沢めっき・マットめっき・漆黒調など56種類のめっき色提案が可能。
IP・塗装・印刷などの対応も可能で、よりニーズに合わせた加飾提案を実現。